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【告知】11月10日(日)ふじの自然学校 いのちめぐる風土の再生塾



↑ 5月に蒔いた種籾は、こんなに大きくなりました。


台風の後、川の底に溜まっていた泥は、川砂のようにさらさらと変化して、水の流れで川の詰まりを自らが浄化していました。

自然のちからのなんと偉大なことか。私たちは自然のちからを信じて、地球の免役機能として活動していくのもいいなと思えたのでした。

さて、今回は矢野さんを講師にお迎えしての第8回目となる、いのちめぐる風土の再生塾。この講座を通して目指しているのは、生態系全体を豊かにする地域づくり。

山における水、風の働きを目で見て触れて、リアルに実感して、環境の新しい視点を養っていきましょう。



■日時
11月10日 10時ー17時
■場所
相模原市緑区小渕 
■集合場所
藤野駅
■集合時間
9:30

■講座スケジュール(予定)
09:45 受付
10:00 フィールド
12:00 昼食
13:00 フィールド
16:00 質疑応答&シェアリング
17:00 解散

■持ち物:着替え、軍手、長靴、タオル、水筒、雨具、保険証、お弁当
※あればお持ちください(のこぎり、ノコ鎌、剪定ばさみ)
■服装:汚れても良い服(ヤッケがお勧め、長袖、長ズボン)、長靴、帽子



詳細、申込みはこちらから
申込サイト→  

http://kokucheese.com/event/index/111845/

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トランジション藤野・森部
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10月24日 綱子川歩きのお誘い




※ 都合により中止となりました。

藤野のチベットこと綱子で、矢野さんと歩く、綱子川の今昔を辿る川歩きの会のお誘いです。

藤野の綱子は山の中にひっそりと佇む集落。
初めて訪れた時、今でもこんな場所があったんだと感動したことを覚えています。

矢野さんのメンテナンス視点でよーく見ると、その綱子の川もダメージを受けているそうです。日本中の川と同じ現状…

今回の川歩きでは、どこがどういう理由で滞りダメージを受けているのか、ひとつひとつチェックしながら歩きます。
メンテナンス方法も勉強して、昔のようないのち豊かな川へ還っていくようにお手入れを始めていきます。
そのはじまりにご一緒して頂けたら嬉しいです。


以下、ご案内。
コピペ、シェア大歓迎です~☆

……………………………………………………


私たちと同じく
大地も呼吸をしています。

河川は大地の血管。

その川が目詰まりを起こし、
流れが滞り大地は病んだ状態に。

どこかが滞れば病気になるのは、
人も自然も同じこと。

昔より水量が減った…
雨のたび川が濁る…
川が臭う…

自然が発するシグナルを
わかりやすく伝えてくれる、
杜の園芸の矢野氏をお招きし、
藤野のチベットこと、綱子の川で、
河川の今昔を辿り、ダメージをケアしながら川歩きします。


すべての生命がいきいきと
暮らしていくために大切なのは、
豊かな自然の再生。

どこの環境でも基本は同じです。
是非、この機会に皆様のまわりでお役立てください。


<講師プロフィール>
矢野智徳氏 NPOもりの会副理事長
日本造園連合会員・環境再生医
詳細。私の森.jp『あの人の森語り』
http://watashinomori.jp/interview/image_itv_19.html


■日時
10月24日 10時ー17時

■集合場所
現地 (相模原市緑区牧野10126 )

■集合時間
9:50
電車の方は藤野駅9:18着の電車で起こし下さい。送迎いたします。

■開催地
相模原市緑区牧野10126
綱子川流域

■参加費
4500円(保険込)

■講座スケジュール(予定)
09:50受付
10:30 講義&フィールド
12:00 昼食
13:00 フィールド
15:30 質疑応答&シェアリング
16:30 解散

■服装:長靴、汚れても良い服(ヤッケがお勧め、帽子 、軍手

■持ち物:着替え、軍手、長靴、タオル、水筒、雨具、保険証、お弁当
※あればお持ちください(のこぎり、ノコ鎌、剪定ばさみ)


■お申込み、お問合わせ
09014297432
kuririzm@yahoo.co.jp

トランジション藤野森部 竹内

9/29ふじの自然学校報告~草を刈って風を通すの巻~

まず、先日の台風で、高速の橋脚下の周りがどんな影響を受けているかを観察。橋脚下の斜面からは、現在も土砂が流れ出しているのですが、前回、道と斜面との境界部分を30cmほど掘ったことで、以前よりも土ボコリが減りました。矢野さんによれば、空気の循環ができたことで、ホコリが土の中に入り込み、周りの土とくっついて粒になり(団粒化して)、消えていったとのことです。側溝の部分には、先日の台風の影響で土砂が流れてきてはいますが、以前のような重たく湿った土ではなく、サラッとした軽い土に変化しています。

講座は草刈からスタート。草は闇雲に刈ればいいわけではありません。草や枝葉を刈ることで、高木と中木の境界、中木と低木の境界、草と地面の境界、それぞれの層の間に風が通るようにしていきます。それぞれの層を刈る際、矢野さんは「ヒヨヒヨしている(風でそよぐ)部分を刈っていきます」と表現します。風で揺れる不安定な部分を刈っていくことで、植物を支えている根は負担が減って楽になり、細根化していくそうです。環境が悪化すると、植物の根が蔓延り、そこの植生はヤブになってしまいますが、根こそぎ刈らなくても、空気通しを意識した草刈りで環境が改善できるのです。
聞くと何となくそんなものかと思いますが、果たしてどこがヒヨヒヨしているのか、という見極めがなかなか難しいところです。
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魚網設置後、田んぼにイノシシは出ていない様子で、稲穂は無事に育ちつつあります。電気が流れているわけでもないのに、すごい効果です!
しかし台風で倒れた稲は、そのまま起き上がれずにいます。今回、田んぼの周りの溝の詰まりを改善したことで、元気になってくれるでしょうか。
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草刈とササ藪刈りでフィールド全体の空気通しを改善しながら、同時に橋脚下の掃除もしていきました。ここで、矢野さんのお掃除講座。矢野さんが道路に積もった泥を竹箒で掃いたのですが、さすがに箒の使い方一つとっても只者ではありません。習字の筆のイメージで、掃き上げる際に箒の先がはねないように使います。コンクリートに積もった泥を掃く時は、泥や落ち葉を全部きれいに外に掃き出す様にしがちですが、それでは掃き過ぎです。「人間の作った道のラインにこだわって、無理に押すから押し返されるんです」と矢野さん。道の脇に積もった落ち葉や小石が、流れ出る泥を止めてくれるので、そのラインを見極めて掃くようにしましょう。
130929souji.jpg
続いて、沢がコンクリートの側溝に接続する手前の部分で、杭を斜めに打ちつけ、流れを蛇行させて、土砂の流出を抑える工夫をしました。自然の流れのように屈曲させることで、水の力を抑えるのです。

作業の後は、これまでの講座を通じて、環境がどんな風に変わったのかを見ていきました。7月に見た時には、ヘドロが溜まってドブの臭いがしていた部分の土が、すっかりきれいになっていて、団粒が出来たサラッとした土になっています。周囲ではたくさんの木が枯れ、沢の中に倒れ込んでいましたが、これで植物達もしっかりと根を張ってくれるでしょう。一度枝が垂れ下がった後で、上向きになっているスギが目立ちます。これも矢野さんによれば、木が元気を回復している証。草刈りやササ藪刈り、沢の詰まりの除去、溝堀りといった作業を通じて空気通しが改善された成果が、あちこちに出てきています。
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