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10/10 ふじの自然学校里山講座レポート

10/10にふじの自然学校、里山整備講座を開催いたしましたのでご報告いたし ます。

この日は、学習院大学経済学部の眞嶋ゼミの学生さんた ち20名をお迎えし、一般参加者の方を加えて大勢の方にご参加いただきまし た。これまでにない大勢の若者たちとの作業で、いつになく賑やかな講座となりました。

午前中は、二班に分かれての作業となりました。一つは立ち枯れた栗の 木の伐採作業へ、そしてもう一つは里山再生の体験へと向かいました。

栗林班は、車で分乗して目的地まで行きました。希望を聞いて10名 の学生さんにご参加いただきました。女性二名含む。作業としては、里山に広がる栗林の一部が立ち枯れていたため、当日はそのうち二本 を伐採、玉切り、運搬 までを目標としました。最初に、その栗林がどのような経緯で森部に整備を任されたのか?や道具の使い方などについてレクチャー。伐採 用のチェーンソーの説 明もし、興味のある学生さんには危なくない範囲で作業にも挑戦していただきました。都会ではなかなか体験できないことなので、学生さ んたちも興味津々で話 を聞いていただきました。作業時間は二時間程度でしたが、皆さんのてきぱきした、流れるような作業のお蔭で予定時間内にすべての作業 が終了。運搬もできた ので、薪割り体験もやって頂きました。女子学生も含め皆さんで。斧の自重で薪を割っていくイメージなので、意外と女性の方が、力がう まく抜けていて割れて いたり、皆さん四苦八苦しながら上手に割っていました。
151010kuribassai.jpg

里山再生班は、水脈整備と草刈りの作業へ。いつもの関野フィールドで す。講師は杜の園芸の小山さんとで開催されました。小山さんは、矢野さんのお弟子さんです。3年 以上のベテランさんです。水脈整備とは、周辺にある人工構造物(コンクリートなど)の影響よって、林地の土壌が固く締まってきている 状態を改善するための 手法です。土の中には縦横無尽に水と空気の道が走っていますが、その毛細血管のような道がずたずたになってしまっているので、その蘇 生の一部を人が手助け し、その後の自然の回復作用を促進するお手入れを行います。ほとんどの方が初めての作業でししたので、手探り状態だったようですが、 徐々に作業にも慣れて きたようでした。
151010水脈整備
今回の参加者の方の講座受講後のコメントを一部ご紹介いたします。
Sさん「全国に同じような放置された里山があります。ここが里山再生のモデルになればと思います。水脈整備中、サワガニが以前より 増えたと感じました。」
Nさん「時折、『サ ワガニだ~!』『柿を取ろう~!』と学生たちも森部スタッフも遊びながら作業します。何事も楽しまなければ長続きしません。」

今回は、20歳 前後の学生さんが多く、いつもとはまた違った新鮮さの中で活動しました。
コメントにもある通り、作業の合間にも発見や遊びを見出しながら楽しい部活動(笑)を目指しています。
次回は11月15日に再び矢野智徳さんを講師にお迎えしての里山整備講座です。ぜひご参加ください。
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