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CoToLi project 始動!!

森部メンバーでもあるスタジオY.E'Sの家具職人さん達を中心に「CoToLi project」が始まりました!

「CoToLi projectってなに?」

里山で伐った木の製材、加工、最後の利用までの流れを小さく作って行くプロジェクトです。
藤野以上の山間地、山梨県上野原市秋山。そのまた奥にある、森と沢に囲まれた家具工房スタジオY.E'S。ここには様々な想いとスキルを持った人たちが集まってきます。そして、周囲には数十年もの間、手入れが十分にされてこなかった里山と、使い手がいなくなってしまったけれど、創業者の 想いの詰まった製材所があります。こんな要素が絡み合って出来たのがCoToLi project。今年の4月、スタジオY.E'Sでのランチミーティングから始まりました。

近くの山主さんの1ヘクタール弱の森を整備しながら木を搬出。そして、その木を近隣の製材所で製材。スタジオY.E'Sの協力のもとに最終加工して製品化。以上がプロジェクトの流れです。
家具はもちろん、住宅などのリノベーションのための材料も提供して行く予定です。森から始まって街に繋がる、小規模だけど、だからこそ利用者が森にまで想いを寄せることができるようなプロジェクトを目指しています。

これから9月まで、月1回イベントを開催しますので、森部のイベントも合わせ、是非よろしくお願いします!「こんなところで木を使ってみたい!」といった御要望も大歓迎です!

「初イベント開催」

さて、5月13日にそのCoToLi projectの初イベントが開催されました。

参加者はスタッフ含めて22名。プロジェクト説明に始まり、早速皆さん一緒に近所の森に入りました。皮むきの説明を一通りした後は、まずは体験ということで、用意したノコギリと竹べらを使って杉の皮を剥いて頂きました。剥き始めるまでに難儀していたグループもありましたが、それぞれのペースで、楽しんでいました。

結果として、20本の杉、ヒノキの皮むきができました。参加者の半数は女性が占め、小学生と保育園児も。作業中の若い女性の歓声に場も和み、作業後の子供たちの饒舌さには驚かされました。森の中での皮むきが皆さんの中にある何かを刺激してくれたのではないかと思います。
201706cotoli.jpg

この日はあいにくの雨の中での作業となりましたが、申し込みをして下さったみなさまは全員参加でした。皆さん風邪を引いていないことを祈ります。ちなみに私は軽い風邪になりました。雨対策は必須ですね。

皆さんがハッスルした皮むきのあとはお待ちかねの山菜の天ぷらランチ。美味しい天ぷらの数々に皆さんとの会話も弾みました。

「どうして皮むき間伐?」


皮むき間伐では、伐採するまで、立ち枯れた木が森の中で支え木として残ります。そして伐採する頃には、天然乾燥して軽くなっています。そこで、 一気に伐採をすると残した木にも悪影響が出そうなケース、急傾斜など、重い生木のままでは搬出しにくい、 というケースで、この方法を取っています。また、皮を剝くという、老若男女が関われる安全性の高い間伐方法であることも、多くの人たちと一緒に夢を実現していきたいという私たちのプロジェクトに向いているんじゃないかと思っています。
ちなみに4月から9月は気が水を勢いよく吸い上げる成長時期で、木の皮を剥いて立ち枯らしさせる間伐方法が一番やりやすい時期です。針葉樹でも杉は特に皮が剥きやすい樹種です。

「次回以降のイベント日程」
内容は予定ですので変更する場合があります。参加申し込みの際にご確認下さい。
6/17 皮むき間伐と森の健康診断
7/15 皮むき間伐とそうめん流し
8/19 皮むき間伐と森の小演奏会
9/2 皮むき間伐と間伐伐採講習会(チェーンソー初級講座)
また、各回終了後の森のスプーン作りワークショップは常時受け付けています。
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