11/5柿の収穫

関野のフィールドでは、百目柿が高木に育っています。
百目柿は干し柿に使われる大型の渋柿。
毎年実はたくさんつけてくれるのですが、もう高くなり過ぎて、とても収穫できません。
渋柿もじゅくじゅくに完熟すると甘くなるので、鳥やサルは喜んで食べていると思いますが、せっかくの百目柿。
たまには人間も干し柿にして食べてみようと、11/5に、山主さんたちにも御協力いただき、収穫をしました。

収穫のため、山主さんが竹を伐採し、「かっぱさみ」という伝統的な柿取りの道具を作ってくれました。
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この道具は、切れ目を入れた長い竹で柿の実った枝を挟み、くるっと回転させると、枝ごと柿が収穫できるというもの。
柿の皮を剝いて枝に紐を結び付ければ、すぐに干すことが出来るので、干し柿用の柿の収穫するにはとても便利な優れものです。

これで、竹の届く数メートル以下の高さに実った柿は収穫できます。
しかし、たくさんの柿が実っているのは10m以上の高さ。
かっぱさみを使っても届きません。
そこで樹に梯子をかけ、柿のたわわに実った太い枝を伐り落とすダイナミックな収穫法を採用。
さすが、山主さんの熟練の技です。
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切った枝は二本だけですが、たくさんの柿が収穫出来ました。
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美味しい干し柿になってくれるでしょうか。
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